平昌オリンピックでの韓国側の対応に各国がヤキモキしていますが、一番敏感になっているのはやはり日本でしょうか?
日本人選手への「嫌がらせ」ともとれる事故は、レジェンドである葛西紀明(かさい のりあき)さんにまで影響しているとのことです。
「葛西選手かわいそう・・・。」という声が後を絶ちませんが、具体的にはバスの遅延や暖房設備の故障などがあげられるとのこと。
極寒の中多くの時間を待たさせれる葛西選手には、ぜひこの逆境をはねのけて最善のパフォーマンスを披露してほしいものですが・・・。
【平昌五輪】韓国の嫌がらせか?葛西紀明に被害が。
平昌オリンピックでは、開催直前にノロウィルスとみられる食中毒が蔓延したり、日本人選手だけでなく海外選手への嫌がらせとも解釈できる事故が頻出しているなど、”何かとある”大会になってますが、それも毎回のことではあります。
ただ、今回個人的にどうしても見逃せないのが、レジェンドこと葛西紀明選手にも被害が及んだことです。
葛西紀明さんの簡単プロフィール
・愛称:レジェンド、神風、NORI
・年齢:45歳(’18 月現在)
・生年月日:1972年6月6日
・出身:北海道上川郡
・身長:177cm
・所属:土屋ホーム
葛西選手が襲われた事故というのは、主には
・室内の暖房が故障していたこと。
・バスが練習から宿舎へ変えるバスが40分も遅延したこと。
ですね。
五輪に向けて建設された選手村は15階建てのビル8棟が並ぶ。全部屋に韓国では一般的な床暖房を備えるが、5日に到着した葛西は「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」と苦笑いした。
引用:http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180206/pye18020618500020-n1.html
苦笑いで済ませるところはさすがはレジェンドという他ありません。
45歳という年齢にはキツイのは間違いないでしょうに・・・さすがです。
7日に行われた公式練習後にシャトルバスが予定通りに来ず、非常に寒い思いをしたことを明かした。
ブログによると気温マイナス14度の中、40分も待たされたという。
引用:http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/ski-jump/20180208-OYT1T50057.html
マイナス14℃の中に40分も、しかも予定していない待機時間というのは、肉体的にもそうですが、精神がすり減るものですよね。
これは葛西選手だけでなく、日本人選手だけが遅延の餌食になっているということでかなり韓国からの嫌がらせ説を助長させる事故ですよね。
葛西紀明がかわいそう、バス遅延や暖房の故障は故意か?
葛西選手は、海外では歌のタイトルにされるほどの実力者、まさにレジェンドであるため、日本人から「かわいそう」という声が出るのはもちろんですが、海外の葛西選手ファンの反感も韓国が担うことになります。
この手の事故を装ったハプニングというのは、真実を判明させることはほぼ不可能ですが、あまりにも不遇を強いられているのは疑い用のない事実です。
ただ、
葛西選手をはじめとする日本人選手はある程度、こういう待遇の悪さを予想して現地に乗り込んでいるはず。
想定以上のトラブルが発生することは承知のはずなんです。
それでも暖房の故障だったり、浴槽に入るために並ばなければいけないことは日本での快適さに比べるとあまりにひどいかもしれませんが、葛西選手にはどうか万全に近いコンディションを維持して、ファンが期待するように国際舞台の場を思いっきり楽しんでほしいなと個人的には思います。
これからもこの手の嫌がらせとも解釈できる行為やトラブルは出てくると思いますが、日本の代表選手にはできるだけ気にせずに対応してほしいなと思う次第です。
まとめ
平昌オリンピックで日本人選手が韓国からの嫌がらせに近いトラブルを被っているということで、今回はスキージャンパーのレジェンドである葛西紀明さんに対するハプニングの情報についてまとめてきました。
「かわいそう」とねぎらいの声が出るのももっともですが、どうか最善の結果を残して欲しいですよね。ただ応援するのみです!
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