奨学金破産は自業自得で自己責任を果たすべき?無責任などの声も?

奨学金破産、無責任

『奨学金破産』の割合が保証人にまでも影響を及ぼし、親族も含めて自己破産しているケースが多いという情報が出ました。

これを受けてネットでは「自業自得」という声があるばかりでなく、「自己責任を果たすべきだろう」という声が出ていますね。

破産するということは自分の資産も含め借金がクリーンになるわけですが、自己破産を無責任とまで見る声もあるみたいです。

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奨学金破産は「自業自得」で自己責任を果たすべきとの声。

『奨学金破産』をしている約半数が(保証人としての)親族も巻き込んでの破産であるというデータが出たことにより、ネット上ではこの奨学金についての議論が醸されていますね。

国の奨学金を返せず自己破産するケースが、借りた本人だけでなく親族にも広がっている。過去5年間の自己破産は延べ1万5千人で、半分近くが親や親戚ら保証人だった。

引用

ということで、五年の間に返還ができなくなって、請求が親のところに行き、その親御さんですら返すことができずに親子ともども破産するというケースが約7500件あったということですね。

これを受けて、

「奨学金なんて学生ローンだよ。つらい・・・」

という声がある一方で、マジョリティなのは、

「借りる時に無利子無担保などのいろいろなものがあるはずなのだから、しっかりと計画的に返せるかどうか考えた上で借りなくてはダメだろう」や、

「借りたからには破産させずに自己責任を果たすべき」という声があります。

これはまさに正論なのですが、それをわかっていても破産せざるを得ない状況の人が多いということなんですね。

やはり借りる側が始めから計画性やリスクヘッジをとって借りるべきだったという声に対しての支持が大きいのかもしれませんが、

奨学金を借りている人にとっては、「自己破産できる」ということは最後の逃げ道になっているわけで、それまでの返還を頑張っていればそこまで責める必要はないのではないかと思う次第であります。

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奨学金破産は無責任でズル?

奨学金破産、無責任

奨学金で自己破産することができないという都市伝説もありますが、もちろん法律上は自己破産しても大丈夫です。

どうしても返すことができない場合は取り返しのつかない選択肢をとるくらいなら、迷わず自己破産の道を選びましょう、というのが僕の個人的な意見ですが、自己破産が成立するということは、一切の責務を免除されるということ。

国から借りしているお金なのに、返さないなんて無責任なのでは?

という声は次第に多くなっているみたいですね。

昔は制度が悪い、学費が高いことが悪いなど言われていましたが、冷静に考えれば、そこまでしっかりと判断して奨学金を借りるべきという声がマジョリティ化しています。

特に働き方が多様化している現在では、無理してまで大学に行く必要性が薄れつつありますよね。

それを考えると、「本当に大学に行く必要があったの?借りてしまったのなら自己責任なんだからしっかり返しなさいよ」という声があがるのも当然かもしれません。

しかしながら、先述したとおり『最悪自己破産できる』という逃げ道があるおかげで、粘り強く返済を頑張ることができる人たちがいるのもまた事実。

もちろん自己破産することが救いと言えば一概にそうも言えませんし、デメリットだってもちろんあります。

ただ、お先真っ暗だと言って死を選ぶくらいならデメリットこそあれど自己破産をするべきなので、最終的なその判断をした人を無責任だと責めることは誰にもできないのではないかなと個人的には思います。

◯奨学金破産についてかなりわかりやすくまとめられたサイト様↓

一応ではありますが、奨学金を借りているにも関わらず、自己破産できることを知らないのはかなりヤバいと思うので知らない人がいればぜひ。

参考

お金が無くても奨学金を自己破産する方法とメリット・デメリット債務整理ジャーナル

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まとめ

奨学金破産をする人の割合が増え、その中に保証人として責務を追った親族までもが含まれているという情報を受け、自己破産するという選択肢を「自業自得なんだから責任持って返しなさい」という声や、「無責任では?」という意見があることについてまとめてきました。

奨学金を借りたことがある人なら誰しも、その足かせのもどかしさがわかると思いますが、しっかりと自分の責任を果たそうと努力した上で、『奨学金破産』をすることは1つの選択肢かもしれません。

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